『讃美歌21』を主に歌っています
Promusicaさん、こんばんは。今日は如何お過ごしでしたか?主がPromusicaさんと共に今も居てくださいますように。今日は、私は酷く疲れました。ですので、こちらに寄らせていただきました。新しい讃美歌のタイトルを見せて頂いたのですが、ずっと下にスクロールして行ったら、この賛美があったので、拝聴しました。故・高田三郎先生の作曲の讃美歌だったのですね。とても懐かしいです。高校3年生の時に高田先生の「イザヤの預言」で、全国大会、大阪フェスティバルホールにて銀賞を頂きましたが、二年連続の銀賞でしたので、私たちは酷く落ち込み、授賞式後もただ黙っているしかありませんでした。そうしたら、高田先生が私の在籍していた山形西高等学校合唱団に近づいていらしてこう仰ってくださったのです。「金賞は取れなかったけれど、僕は良い演奏だった思う」その一言で、私たちは救われたように一斉に「わっ!」と声を上げ泣き出しました。泣けたのでした。その後、反省会をしていた時でしょうか?同じ「イザヤの預言」を混声合唱で歌われ、金賞を受賞された豊中混声合唱団の指揮者の方が、私たちを訪問してくださって、いたわりと慰めの言葉をかけてくださいました。今でもおぼろげに覚えています。やはり、いつものところから歌詞を検索して聴かせて頂きました。私は今日、最後に「アーメン」が無いのが、酷く慰められました。 (答唱) 谷川の 水を求めて あえぎさまよう 鹿のように 神よ、私はあなたをしたう。1 わたしのこころは あなたをもとめ 3 わたしのこころは なぜしずみ 神のいのちを あこがれる 思いみだして なげくのか わたしが行って み前にいたり 救いの神に希望をいだき み顔をあおげる 日はいつか かつてのようにみ前にすすみ わたしは日夜 神を問われて 讃美の祭りを ささげよう 明け暮れ涙を 食物とする わたしの救い わたしの神に今日は、歌詞のコピーがうまく出来ませんでした。けれど、この1番と3番の歌詞に心がひかれました。今の私の心にあっていたのだと思います。特に3番目の「わたしの救い わたしの神に」と言う歌詞に救われました。この賛美は2年前に歌われたのですね。カトリックの高田三郎先生らしいメロディーだなと感じました。少しお話させて下さい。既にご存知かもしれませんが「アーメン(然り、その通り」と言う言葉は、絶対に人に強制してはいけないのだそうです。かつて、幾人かのメッセンジャーから講壇より「アーメンですか?」と問われ「アーメンです」と言わないと、もう一度強制的に言わされ、私はひどく反発を覚え、頑固な私は(苦笑)「強制されてなど、絶対に言うものか。」と、ますます固く口を閉じ、敵意を燃やしておりました。けれども、良く行くクリスチャンブックセンターの店員さんから「アーメンって言葉は絶対に強制しちゃいけないんだよ。讃美歌の本でもね、最後に『アーメン』って付けるか付けないか、結構論議になってるみたい」と教えて頂き、安堵しました。私は今でも人から強制されては「アーメン」とは言いたくありません。本当に、神さまとの対話=祈りの中で「アーメン」と素直に口に出た時は申しますが・・・。乏しい信仰ですが、これが今の私の、神さまに対する真実だと思っております。今日は、Promusicaさんの歌声を静かに聴かせて頂きました。ありがとうございました。主が讃美歌を歌われますPromusicaさんを祝福し、聖め、いつも共に居て下さいますように。お祈りしてコメントさせて頂きます。 by シズコ (2012-06-27 00:04)
シズコさん 歌詞掲載ありがとうございます。2年前ですね。この頃は、教会で歌わせていただいていました。夏だったので窓は開けっ放し、セミの声がよく入っていますね(笑)高田三郎先生にお会いしたんですね。すごいですね。私は「水のいのち」しか歌ったことがありませんが。アーメンは、強いられたことはありませんが、おっしゃるとおりですね。自然に口から出てくるものだと思います。こちらは最近、雨ばかりで日の光が恋しいこのごろです。ニュースで見ましたが北海道では天気がよく暑かったそうですが、山形もそうだったのでしょうか?それではまたお立ち寄りください。【追伸】このブログ、最近はだいたい2日おきに更新していましたが、ここのところの仕事の忙しさで少し遅れ気味になるかも知れませんがご容赦ください。 by Promusica (2012-06-27 01:57)
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Promusicaさん、こんばんは。
今日は如何お過ごしでしたか?
主がPromusicaさんと共に今も居てくださいますように。
今日は、私は酷く疲れました。
ですので、こちらに寄らせていただきました。
新しい讃美歌のタイトルを見せて頂いたのですが、ずっと下にスクロールして行ったら、この賛美があったので、拝聴しました。
故・高田三郎先生の作曲の讃美歌だったのですね。とても懐かしいです。
高校3年生の時に高田先生の「イザヤの預言」で、全国大会、大阪フェスティバルホールにて銀賞を頂きましたが、二年連続の銀賞でしたので、私たちは酷く落ち込み、授賞式後もただ黙っているしかありませんでした。そうしたら、高田先生が私の在籍していた山形西高等学校合唱団に近づいていらしてこう仰ってくださったのです。
「金賞は取れなかったけれど、僕は良い演奏だった思う」
その一言で、私たちは救われたように一斉に「わっ!」と声を上げ泣き出しました。泣けたのでした。その後、反省会をしていた時でしょうか?同じ「イザヤの預言」を混声合唱で歌われ、金賞を受賞された豊中混声合唱団の指揮者の方が、私たちを訪問してくださって、いたわりと慰めの言葉をかけてくださいました。今でもおぼろげに覚えています。
やはり、いつものところから歌詞を検索して聴かせて頂きました。
私は今日、最後に「アーメン」が無いのが、酷く慰められました。
(答唱)
谷川の 水を求めて
あえぎさまよう 鹿のように
神よ、私はあなたをしたう。
1 わたしのこころは あなたをもとめ 3 わたしのこころは なぜしずみ
神のいのちを あこがれる 思いみだして なげくのか
わたしが行って み前にいたり 救いの神に希望をいだき
み顔をあおげる 日はいつか かつてのようにみ前にすすみ
わたしは日夜 神を問われて 讃美の祭りを ささげよう
明け暮れ涙を 食物とする わたしの救い わたしの神に
今日は、歌詞のコピーがうまく出来ませんでした。
けれど、この1番と3番の歌詞に心がひかれました。
今の私の心にあっていたのだと思います。
特に3番目の「わたしの救い わたしの神に」と言う歌詞に救われました。
この賛美は2年前に歌われたのですね。
カトリックの高田三郎先生らしいメロディーだなと感じました。
少しお話させて下さい。
既にご存知かもしれませんが「アーメン(然り、その通り」と言う言葉は、絶対に人に強制してはいけないのだそうです。
かつて、幾人かのメッセンジャーから講壇より「アーメンですか?」と問われ「アーメンです」と言わないと、もう一度強制的に言わされ、私はひどく反発を覚え、頑固な私は(苦笑)「強制されてなど、絶対に言うものか。」と、ますます固く口を閉じ、敵意を燃やしておりました。
けれども、良く行くクリスチャンブックセンターの店員さんから「アーメンって言葉は絶対に強制しちゃいけないんだよ。讃美歌の本でもね、最後に『アーメン』って付けるか付けないか、結構論議になってるみたい」と教えて頂き、安堵しました。
私は今でも人から強制されては「アーメン」とは言いたくありません。
本当に、神さまとの対話=祈りの中で「アーメン」と素直に口に出た時は申しますが・・・。
乏しい信仰ですが、これが今の私の、神さまに対する真実だと思っております。
今日は、Promusicaさんの歌声を静かに聴かせて頂きました。ありがとうございました。
主が讃美歌を歌われますPromusicaさんを祝福し、聖め、いつも共に居て下さいますように。お祈りしてコメントさせて頂きます。
by シズコ (2012-06-27 00:04)
シズコさん 歌詞掲載ありがとうございます。
2年前ですね。この頃は、教会で歌わせていただいていました。
夏だったので窓は開けっ放し、セミの声がよく入っていますね(笑)
高田三郎先生にお会いしたんですね。すごいですね。私は「水のいのち」しか歌ったことがありませんが。
アーメンは、強いられたことはありませんが、おっしゃるとおりですね。自然に口から出てくるものだと思います。
こちらは最近、雨ばかりで日の光が恋しいこのごろです。ニュースで見ましたが北海道では天気がよく暑かったそうですが、山形もそうだったのでしょうか?
それではまたお立ち寄りください。
【追伸】
このブログ、最近はだいたい2日おきに更新していましたが、ここのところの仕事の忙しさで少し遅れ気味になるかも知れませんがご容赦ください。
by Promusica (2012-06-27 01:57)